A3サイズの升目帖(旧)

ゲーム制作やプログラミングに関する雑記

ボタン入力機能を実装した

こいつ…動くぞ!

ボタン入力でキャラを操作しているウインドウ

こんな風に、ユーザのボタン入力に応じてリアクションできるようになったぞ。

グラフィックの表示、ボタン入力ときて、かなりゲームの土台が出来上がってきたと言える。

使用するボタンは「上下左右+3ボタン」の計7ボタンで足りる想定。

今回はハマりポイントなかったなあ。わりとすんなりと動いた。

インターフェースや階層の分離などの設計方針で悩んだくらいか?


ただ、ちょっと困ったことが

Windows でキーを押下した時に発行される WM_KEYDOWN メッセージなのだが、入力機器や環境設定によっては、ボタンを離した後もちょっと持続しちゃう らしいのよね。

ゲームでこのラグはけっこう致命的である。

キーボード入力のオートリピートとかが絡んでるっぽいんだが、ちょっとプログラム側では如何ともしがたい感じ。

ゲームパッド等の専用ガジェットを使ってもらうとか、環境設定をいじってもらうとか、ユーザ側に対応してもらうしかないかもしれん…。

ぐぬぬ